マミーギルトとは、子育て中の母親が抱える罪悪感のこと。多くのママが感じる理由や具体的な場面、心が軽くなる対処法をわかりやすく解説します。
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マミーギルトとは?意味と背景
マミーギルトとは?
お腹に新しい命が宿ったとき、とつきとおかを過ごしてママになったとき、「笑顔いっぱいのママになりたいな」「子どものやりたい・話したいを大切にして毎日を過ごしたいな」という理想を抱いたことかもしれません。
そんな思いと裏腹に、仕事と家庭を両立する毎日は怒涛のように過ぎていき、「今日もたくさん叱ってしまった」「ゆっくり話を聞いてあげられなかった…」「家事に手が回らない」と自分を責める気持ちがこみあげ、罪悪感にさいなまれているママは少なくありません。
この感情こそ、マミーギルトと呼ばれるもの。多くのママが、子どもや家族に対して「良い母親でいられなかった」と心を痛め、このままで良いのかという悩みを抱えながら過ごしています。
多くのママが感じている理由

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手作りおかずの宅配サービス「つくりおき.jp」を運営する株式会社Antwayが行った調査でも、4人中3人以上のママがマミーギルトを経験しているという実態が明らかになっています(※1)。
この調査では「子どもに対して罪悪感を感じたことがありますか」という設問に、77%のママが「ある」と回答しました。一方のパパはというと、「ある」と回答したのは56%にとどまります。
数字からは、マミーギルトが誰もが感じている珍しくない悩みであること、そして男女間の差が大きいことがわかります。罪悪感を抱く場面としては、上位5位までの回答数のうち3つが時間的な余裕のなさに起因するものでした。
総務省が2021年に行った「社会生活基本調査」によると、6歳未満の子どもを持つ夫婦の家事関連時間(家事、育児、介護・看護、買い物)は、パパが1時間54分なのに対しママは7時間28分という結果が出ています(※2)。ママに比重が偏っている分、時間に追われて悩みが大きくふくらむのは当然ともいえそうです。