今年で15周年を迎える「ストライダーカップ」。11/23(日)、幕張メッセの“うみのステージ”には全国から小さなライダーたちが集まりました。今回の2才クラスは85%以上が初出場。子どもたちの“前へ進む勇気”と“自分でできた!”の瞬間があふれた、ストライダーカップの一日をお届けします。
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ストライダーカップ2025 うみのステージ (幕張メッセ)

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ストライダーは、従来の三輪車や補助輪付き自転車とは異なり、子ども自身が直感でバランスをとりながら進むことに特化したランニングバイクです。
ペダルをこぐ前の段階で「自分でバランスをつかむ」経験ができるため、遊びながら自然と体幹が鍛えられ、バランス感覚も育まれます。とくに1~4歳の大きく成長する時期に、子どもたちの好奇心をしっかり満たしてくれる存在です。
現在、世界25ヶ国で400万人以上の子どもたちに選ばれており、はじめての乗り物として信頼され続けているランニングバイクブランドです。
11/23(日)幕張メッセで「ストライダーカップ2025 うみのステージ」が開催され、全国からストライダーキッズたちが集まりました。
コンセプトは「こどものちから」。
子どもが10人いれば10通りの「こどものちから」があります。一人ひとり違う姿の中に、その子だけの経験と成長の芽が宿っています。ストライダーカップは、子どもが自分の力を信じてゴールへ向かい、お父さんお母さんはその力を信じて見守る場です。
そこで生まれる「こんな一面があったんだ」という発見は、家族の成長にもつながります。多様な“こどものちから”が自由に発揮される瞬間を見守り、次の一歩へつなげていく──それがストライダーカップの価値です。
今回の参加者のうち初参加は全体で60%、2才クラスでは85%以上が初出場で、初めてでも気兼ねなく挑戦できる、子どもが主役の大会です。
15周年を迎えた元祖「世界最年少のストライダー公式レース」
ストライダーカップは2010年にスタートし、今年で15周年です。2才から参加できる「世界最年少のストライダー公式レース」として成長し続けてきました。クラスは年齢や車体ごとに分かれ、ひとりひとりの挑戦が輝き、会場全体に熱気と小さな勇気があふれていました。
各クラスには予選があり、上位数名が決勝へ。惜しくも届かなかった選手には敗者復活戦も用意されています。結果に関係なくもう一度走るチャンスがあることで、子どもたちが楽しく挑戦を重ねることを応援しています。
各クラス
・2才クラス(12インチ)
・3才クラス(12インチ)
・4才クラス(12インチ)
・14xオープンクラス(4~6才)
参加定員
・2才クラス 144名
・3才クラス 216名
・4才クラス 144名
・14xオープンクラス 90名
合計 594名
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記事掲載元で確認する会場に到着!受付からすでに本格レースの雰囲気
車検で安全第一の本格レースを体験
選手と親御さんたちが集まる中、レースの受付で行われていたのが、ストライダーの「車検」。安全性はもちろんですが、大人のレース同様レギュレーションを確認するのが車検の目的です。しっかりレギュレーション確認後、”問題なし“の証であるシールをぺたり。太鼓判をもらったら、いよいよレースのはじまりです。
子どもたちが安心して楽しめるように

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ヘルメット・プロテクターの着用は必須。
多くの家庭が初めてのレースの中、この車検とスタッフさんの丁寧な対応が「ここなら安心して挑戦できる」という信頼につながっていると感じます。