教育にかかる費用は子育て家庭の家計の中で大きなウェイトをしめるものです。将来に備え、無駄なく、効率良く貯めておきたいものですね。教育資金を貯める方法として選択肢にあがるのが、学資保険などの保険です。さまざまな種類がある保険の選び方、メリット、デメリットなど選ぶ際におさえておきたい基礎情報を紹介します。
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教育資金はいくら必要?
子どものうちからさまざまな経験を積み、生きるための基礎力を身につけてほしいというのは親の共通の願いではないでしょうか。そのために欠かせない教育にお金をかけたいという家庭も多いでしょう。
子どもの教育にかかるお金は幼稚園から大学まですべて公立に通った場合に約1,000万円弱、すべて私立に通った場合では約2,000万円以上かかるといわれています。学校以外にも塾や習いごと、学校に通うための生活費などがかかるため、子どもが小さいうちから教育資金を準備しておくことが大切です。
公立の場合 | 年間 | 合計 |
---|---|---|
幼稚園 | 165,126円 | 495,378円(3年間) |
小学校 | 352,566円 | 2,115,396円(6年間) |
中学校 | 538,799円 | 1,616,397円(3年間) |
高等学校 | 512,917円 | 1,538,751円(3年間) |
大学 | 598,500円 ※国立・公立大学の平均から算出 | 2,394,000円(4年間) |
私立の場合 | 年間 | 合計 |
---|---|---|
幼稚園 | 308,909円 | 926,727円(3年間) |
小学校 | 1,666,949円 | 10,001,694円(6年間) |
中学校 | 1,436,353円 | 4,309,059円(3年間) |
高等学校 | 1,054,444円 | 3,163,332円(3年間) |
大学 | 1,310,700円 | 5,242,800円(4年間) |
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学資保険は、子どもの成長に合わせて必要な教育資金を貯める貯蓄型保険のひとつです。ままのてが先輩ママ383人にアンケートをとったところ、半数以上のママが教育資金をためる方法として学資保険を選択していました。
学資保険を選ぶポイントとしてあがったのは、返戻率や投資型保険との比較です。先輩ママの体験談をふまえ、学資保険のメリットデメリットについて確認しておくと安心です。
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