ままのて

産院を選ぶときは、出産までの10ヶ月間に無理なく通えるか、快適な入院生活が送れるかが気になるものです。具体的にどのような点を考えながら産院を選ぶと良いのでしょうか。ここでは、産院の種類から距離やサービス、設備など、産院の選び方で押さえておきたいポイントを助産師監修で解説します。


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産院はいつまでに決めれば良い?


早い段階で分娩予約が必要か確認

多くの産院では分娩を予約制にしています。これは妊婦さんや赤ちゃんに十分なケアを提供するためです。スタッフの人数やベッド数などにより施設ごとに対応できる分娩数が限られているので、妊娠が判明したらできるだけ早い段階で分娩予約が必要かを確認すると良いでしょう。

妊婦さんの中には初診の段階で分娩したい産院を決めており、心拍が確認できる妊娠5週から8週頃までには分娩予約を済ませる人もいるようです。地域によっては、人気の産院はすぐに予約が埋まってしまうことがあるため、いくつか候補をあげておくと安心です。


里帰り出産の場合

里帰り出産の場合、分娩予約の際にその産院での受診を求められるケースもあります。分娩予約のために里帰りが必要になることも想定し、スケジュールに余裕をもって手続きを進めていきましょう。


産院の種類

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産婦人科専門の個人病院・クリニック

産婦人科専門の医療施設には、病床数が20床以上の個人病院と、病床数が19床以下の診療所(クリニック)があります。いずれも産婦人科がメインの診療科目としているため、一般外来で産婦人科以外の感染症の疑いがある患者さんと一緒になる心配は少ないでしょう。

個人病院やクリニックでは、妊娠の判定から妊婦健診、出産までを継続して同じ医師・スタッフに対応してもらえるケースが多く、質問がしやすいという安心感があります。産院ごとに独自のサービスが充実しているのも特徴です。母親学級やマタニティヨガなどを開催している産院もありますよ。

細やかな対応が期待できる反面、スタッフ数が限られている施設では急なお産対応のために外来がストップする場合もでてきます。ハイリスクな妊婦さんには対応できないこともあり、他院へ転院となるケースもあるでしょう。


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