薄味が基本の離乳食ですが、だしで風味を付けることで、砂糖やしょうゆなどの調味料がなくてもおいしく作ることができます。簡単なだし汁の作り方や保存方法、市販の離乳食のだしを使える時期を紹介します。メーカー別のおすすめの市販のだしも、参考にしてみてくださいね。
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離乳食にだしを取り入れることで、ビタミンやミネラルなどの栄養を補うことができます。おいしく栄養を補給するためにも、離乳食でだしを上手に使っていきましょう。
離乳食のだしはいつから?市販を使ってよい?
離乳食では赤ちゃんに素材そのもののおいしさを知ってもらうため、基本的に味付けは必要ありません。また赤ちゃんは消化器官が未熟なため、濃い味付けは内臓への負担が大きく注意が必要です。しかし苦味がある食材など、素材そのままの味では赤ちゃんにとって食べづらいこともあります。
赤ちゃんにとって食べにくい食材は、だしを使って風味を付けてあげると良いでしょう。しかし、だしにはさまざまな種類があるので、どれをいつから使えば良いのか悩んでしまいますよね。だしの種類別の離乳食に使える時期は、以下の通りです。
種類 | 初期(ゴックン期) | 中期(モグモグ期) | 後期(カミカミ期) | 完了期(パクパク期) |
|---|---|---|---|---|
| こんぶだし | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 野菜だし | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| かつおだし | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
| 煮干しだし | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
| 市販のだし (和風・鶏ガラ・コンソメなど) | × | × | △ | 〇 |
だしの種類によって、離乳食に使用できる時期が異なるので注意が必要です。赤ちゃんの月齢や離乳食の進み具合に応じて、だしを選ぶようにしましょう。それぞれのだしの使い方について、詳しく解説します。
初めて与えるときは植物性のだしを使う
離乳食に初めてだしを使うときは、こんぶだし・野菜だしのような植物性のだしを選びましょう。植物性は食物アレルギーの原因になりにくいものの、初めて与えるときは少量からスタートすることをおすすめします。
離乳食のだしは1食につき少量しか使わないため、毎日素材からとるのは面倒に感じるかもしれません。しかし、冷蔵・冷凍保存が可能なので、多めにだしをとっておくと調理の手間を省くことができるでしょう。ストックしておいただしを使うときは、電子レンジなどで温めてから使用してくださいね。
離乳食に慣れてきたら動物性のだしを使う
赤ちゃんが離乳食に慣れてきた離乳食中期(モグモグ期)以降になると、かつおだしなどの動物性のだしが使えます。しかし動物性のだしは植物性のだしに比べてアレルギーの心配があるため、最初は少量から与えて様子を見ましょう。
市販のだしは赤ちゃん用を使う
一般的な大人用の市販のだしは、塩分が強く離乳食には向きません。メーカーによっては、加糖タイプのだしもあるため、原材料を確認しましょう。
手作りのだしをとる時間が取れない場合は、生後5ヶ月頃から使用できる赤ちゃん用のだしを活用してはいかがでしょうか。赤ちゃんの月齢にあったタイプを選択します。
【メーカー別】市販のだしで離乳食におすすめなのは?
市販のだしは、さまざまなメーカーから販売されていますが、どれを選ぼうか悩んでしまいますよね。離乳食におすすめの市販のだしをメーカー別に紹介します。
和光堂

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81S%2BYL%2BCvvL._SL1500_.jpg
内容量:50g
種類:顆粒だし
対象月齢:5ヶ月~
ベビーフード業界の老舗である和光堂から販売されているだしは、お湯に溶かすだけで使える顆粒タイプとなっています。和風だしのほかにも、野菜スープやコンソメもあるので、料理に合わせて使いわけてもみても良いですね。
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記事掲載元で確認するつのつる
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内容量:800g(8g×10袋)
種類:だしパック
対象月齢:5ヶ月~
京懐石料理屋からスタートしたつのつるでは、徹底的にこだわりぬいた本格的なだしが購入できます。食塩や化学調味料・保存料は使用せず、無添加で作られています。だしパックには、短時間で旨味(うまみ)を引き出せる三角テトラパックが採用されています。
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記事掲載元で確認する茅乃舎(かやのや)

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41161K-gzqL.jpg
内容量:8g×27袋
タイプ:だしパック
茅乃舎の減塩だしは、化学調味料や保存料が無添加なので、安心して赤ちゃんに与えることができます。塩分は茅乃舎だしと比べ、53%カットというのだから驚きですね。茅乃舎からは「減塩煮干しだし」や「減塩野菜だし」、茅乃舎だしに比べ65%減塩した「極みだし」も販売されています。
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記事掲載元で確認するリケン

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81tgv5cpWHL._SL1500_.jpg
内容量:500g
種類:顆粒
リケンのだしは、化学調味料や食塩をまったく使わず、素材の味を引き出すことにこだわって作られています。「かつおだし」のほか「こんぶだし」や「いりこだし」「合わせだし(しいたけとこんぶ)」「鶏だし」といろいろな種類のだしが取り揃えられています。
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