ままのて

高級品というイメージがあるメロンですが、品種改良が進み最近ではスーパーでも手頃な価格で販売されているのを見かけるようになりました。実はメロンは冷凍保存もできる便利な食材なのです。ここではメロンの持つ栄養と赤ちゃんに嬉しい効能、メロンをよりおいしくする追熟(ついじゅく)のやり方、月齢別のおすすめレシピなど紹介します。


本ページはプロモーションが含まれています

こぼれおちる果汁と濃厚な甘みが魅力のメロンは、大人も子どもも大好きな果物ですよね。高貴な味わいから贈答品として利用されることが多く、高級なイメージを持つ人も多いかもしれませんが、近年の品種改良の成果でリーズナブルな値段のメロンも増えてきました。デザートとして離乳食に取り入れてみてはいかがでしょうか。


離乳食のメロンはいつから?加熱は必要?

メロンは果肉がやわらかく調理も簡単なので離乳食にも取り入れたい果物ですが、食べさせ方に少し注意が必要な果物でもあります。

実はメロンはキウイや桃、パイナップル、りんごなどと並んで口腔アレルギー症候群を起こしやすい食品のひとつです。離乳食初期(ゴックン期)から与えることができる果物ですが、まずは加熱した果肉から果汁を絞って水で薄めたものをひとさじ与え、注意深く赤ちゃんの様子を見てあげましょう。果肉そのものを与えるのは、離乳食中期(モグモグ期)からでも遅くはありませんよ。

初めのうちはメロンのように生で食べられる果物も、加熱して与えることをおすすめします。生で与えてはいけないというわけではありませんが、加熱したほうがアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を抑えられるためです。加熱処理をした食材を与えながらアレルギー反応がないことを確認して、段階的に生食に移行していくのが良いでしょう。電子レンジなどをうまく活用して加熱処理をしてみてくださいね。

時期
かたさ・大きさ
初期 (5・6ヶ月頃) 〇すりつぶした果肉を濾して、取れた果汁を薄める。
中期 (7・8ヶ月頃) 〇舌で潰せるくらいのかたさ。果肉をすりつぶしてピューレペースト状にする。
後期 (9~11ヶ月頃) 〇少し粒が残るくらいのかたさ。果肉は細かく刻む。
完了期 (1歳~1歳半頃) 〇皮と種を取り除けばそのままでも。食べやすいよう適度にカットする。

離乳食メロンの与え方のコツ

引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments/db7897cfcccdaff1744789b9fc74fbea36862099/store/limit/620/620/593fff5221890bace22c2e30714606317858f6234c619df1d0334be327d3/image.jpg

離乳食にメロンを使う場合、皮を厚めに切り取り、スプーンや包丁を使って種とわたをしっかりと取り除きます。そうして残った赤肉(青肉)のやわらかい部分を離乳食の時期にふさわしい形状に加工していきましょう。


初めて与えるときは果汁をしぼる

メロンは離乳食初期(ゴックン期)から与えることができます。初めて与えるときは他の食材を与えず薄めたメロン果汁のみにし、赤ちゃんにアレルギー反応が出ていないかを確認します。下ごしらえでは、皮をむいたメロンを清潔なガーゼやキッチンペーパーにくるんで果汁のみを抽出するようにしましょう。絞った果汁を水で薄めレンジなどで加熱し、飲みやすい温度にしてから赤ちゃんにあげてみてくださいね。


果汁に慣れたら裏ごししてピューレにする

果汁でアレルギー反応がなく、赤ちゃんがメロンの味に慣れてきたら果肉に進みましょう。目安は離乳食中期(モグモグ期)からですが、赤ちゃんの様子を見て判断してくださいね。

果肉をあげるときは、やわらかい部分をすりつぶしたり裏ごししたりしてピューレ状にして与えます。ブレンダーやミキサーを使っても良いでしょう。ピューレにしたメロンはそのままはもちろん、ヨーグルトや他の果物と和えてもおいしいですよ。


  • 続きを読む