甘みが強いとうもろこしは、小さな子どもに人気の野菜のひとつです。とうもろこしは、いつごろから赤ちゃんに食べさせることができるのでしょうか。離乳食としてのとうもろこしの下ごしらえや、冷凍方法をわかりやすく写真付きで紹介します。離乳食の時期別おすすめレシピもぜひチェックしてみてくださいね。
本ページはプロモーションが含まれています
甘みが強く子どもに人気のとうもろこしは、離乳食でも大活躍ですよね。加熱すると、色が鮮やかになるので食卓に華をそえることもできるかもれしません。下ごしらえに時間がかけられない時は、フリーズドライやフレークを活用するのがおすすめです。
とうもろこしはいつから食べられる?

引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments2/ecfb399e889bcad485cb0e737f5a17b56ac3188d/store/6cdcd4b42fba63d373dffe312f5794b1a1848885e141f6c4791b47e4e90b/image.png
とうもろこしは、離乳食初期(ゴックン期)の生後5~6ヶ月頃から赤ちゃんに与えることができます。離乳食初期は薄皮を取り除いてから与えますが、中期になっても薄皮が食べづらそうなら、剥いてあげるとよいでしょう。
とうもろこしの薄皮は、一粒ずつ取り除くのは大変です。とうもろこしを芯付きのままゆでてから粒に切り込みをいれ、スプーンでこそげるようにすると、手軽に薄皮を取り除くことができるでしょう。もちろん、ゆでたとうもろこしをみじん切りにして、裏ごししても良いです。
月齢や年齢別のかたさ・大きさの目安は以下の通りです。
時期 | かたさ・大きさ |
|---|---|
| 初期 (5ヶ月・6ヶ月) 〇 | やわらかくゆで、薄皮を剥いてすりつぶすか裏ごしし、ペースト状にする。 |
| 中期 (7ヶ月・8ヶ月) 〇 | やわらかくゆで、粗くつぶすかみじん切りにする。薄皮が食べづらそうなら、取り除く。舌でつぶせる豆腐程度のかたさが目安。 |
| 後期 (9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月) 〇 | やわらかくゆで、小さいものはそのまま、大きいものは半分に切って与える。薄皮は食べづらそうなら取り除く。歯ぐきでつぶせるバナナ程度のかたさが目安。 |
| 完了期 (1歳~1歳半頃) 〇 | やわらかくゆで、そのまま与える。食べづらそうなら、薄皮を取り除く。歯ぐきで噛める肉団子程度のかたさが目安。 |
上記はあくまでも目安なので、赤ちゃんの様子を見ながら、かたさや大きさを調節するようにしましょう。もしも赤ちゃんが食べづらそうなら、ひと段階前のかたさ・大きさに戻してみると良いですね。
また、とうもろこしを初めて赤ちゃんに食べさせるときには、食物アレルギーの可能性を考慮して、与える分量を1さじからスタートするようにしてください。
写真で解説!離乳食のとうもろこしの下ごしらえのコツ
離乳食でとうもろこしを使うとき、どのように下ごしらえすれば良いのか悩む人も多いでしょう。ここでは、離乳食のとうもろこしを赤ちゃんに与える際の、下ごしらえのコツを写真付きで解説します。
とうもろこしの基本のゆで方
まずはとうもろこしの基本のゆで方を確認してみましょう。とうもろこしをゆでる手順は、以下の通りです。
1.とうもろこしの皮を剥き、ひげを取り除く

引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments2/1d7c3fa48707345d462778269ca59713a715ecca/store/d8bd96b7b6d90b7490cf04e364d28b987a10e688875e3e2c165fdfa60690/image.png
2.大きめの鍋にたっぷりの水を入れて沸かす

引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments2/b36de6548ca0dbaea80c8ae29263dde58181859f/store/4b8c455b6da0a0a9ba2894e9fb82d7707ee668b9aae0fe3e123b44c4cf56/image.png
ワンポイント
とうもろこしをゆでるとき、大人用の場合は水に塩を加えますが、離乳食には不必要です。消化器官の未熟な赤ちゃんにとって塩分は負担が大きいため、うっかり塩を入れてしまわないよう注意しましょう。
3.沸騰後、とうもろこしを入れ、5分程度ゆでる

引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments2/5f8e1e6d39eb520d4d8f2e7027e2a1be94ddbe90/store/7d339753f1fb43ee9fdf1945760e74efe1e641898debbd62949672cbeeba/image.png
電子レンジで加熱するときは皮付きのまま
とうもろこしは電子レンジでもやわらかく加熱できます。とうもろこしの皮を剥いだら全体をラップでくるみ、600W電子レンジで5分程度加熱したのち3~5分蒸らします。適度に冷めたら根元の部分を2~3cm程度切り落としましょう。
加熱時間は使用する電子レンジによって異なりますが、離乳食用なら少し長めに加熱するとやわらかく仕上がります。
4.とうもろこしの薄皮を剥ぐ

引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments2/d3145d4ef4a69a07ddea40754929d5080dfd544d/store/73610edc021a41bc2cbf843b6ccdf86b7641a645a2ce797cd331bab35a7e/image.png
木べらやスプーンを使って薄皮を剥いで
離乳食初期の赤ちゃんにとうもろこしを与えるときは、薄皮を剥いてから裏ごしします。深皿やボウルなどの上に裏ごし器を置き、その上に薄皮を剥いたとうもろこしを乗せます。木べらやスプーンなどで食材をつぶしていくと、とうもろこしをペースト状にすることができるでしょう。
裏ごしのコツ

引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments2/1250d4a0f7cec8fb191715413fdfc74d0f40a9ed/store/f33638119169dc278d6af0225fe5f6f7e5c335608e3b914f77357a203e18/image.png
薄皮を剥いだとうもろこしを裏ごしする場合、裏ごし器の網の裏側に、裏ごしされた食材が引っ付くことが多いため、それも忘れずに取るようにしてくださいね。離乳食調理用の小さい裏ごし器を使うと、洗い物の手間が軽減されます。
ワンポイント
裏ごし器が家庭にない場合は、目の細かいザルや茶こしなどで代用することが可能です。すり鉢を使って、なめらかになるまですりつぶしてもよいですね。一度の裏ごしでなめらかなペーストにならなかった場合は、繰り返し裏ごししてみましょう。