人とかぶらないようにといった理由で、女の子に三文字の名前を付けたいパパ・ママは多いでしょう。漢字三文字なら組み合わせ次第で個性的に、ひらがな三文字なら柔らかい印象になりますね。読みが三文字の名前も含め、人気の名前を紹介。「かわいい」「珍しい」などテーマ別に名付け例も載せました。漢字派とひらがな派のエピソードも必読です。
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漢字派?ひらがな派?女の子に三文字の名前を付けたエピソード
赤ちゃんの名前を考えるとき、文字数にこだわりたいパパやママは多いのではないでしょうか。呼びやすさや名字とのバランスから、三文字の名前を選ぶ家庭もあるでしょう。しかし同じ三文字の名前であっても、漢字の名前とひらがなの名前では大きく印象が異なります。
女の子に漢字三文字の名前を付けた家庭と、ひらがな三文字の名前を付けた家庭、それぞれのエピソードを紹介します。漢字とひらがなのどちらの名前を付けようか悩んでいるパパやママは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
漢字三文字の名前を付けたエピソード
紗和子(さわこ)
爽やかな日に生まれたので「さわこ」という読みの名前にしたかったのですが、「爽子」だと読み間違えられそうな気がして、漢字三文字で探しました。字画や漢字の印象を考えて、「紗和子」にしました。
志穂美(しほみ)
「志穂」と「志穂美」で悩み、「志穂」だと人とかぶりやすいかなということで「志穂美」にしました。
鈴美玲(すみれ)
春生まれで、私自身、すみれの花が好きだったので。ひらがなで「すみれ」という名前は最近人気ですが、漢字三文字なら人とかぶりにくいですし、落ち着いた印象でおばあちゃんになっても違和感がないのではないかと思いました。
ひらがな三文字の名前を付けたエピソード
みなみ
女の子が生まれたら、響きがかわいい三音の名前にしようと決めていました。三音を意識したのは、同世代の女の子の名前に二音が圧倒的に多かったからです。
最初は「南」と漢字にしようか悩んだのですが、生まれた子の顔を見たらひらがなのほうが合っていそうだなと思い、「みなみ」に。名字の画数が多いので、名前も漢字だと、テストなどで自分の姓名を書くときに大変そうというのもありました。
あゆみ
地元の神社でいくつか名前の候補をもらえて、当時4歳だった長女に選んでもらいました。字画などは一切考慮していません。候補の中には漢字の名前もあったのですが、小さい子にはひらがなのほうがかわいく見えたのかもしれません。
親戚には「そんな適当な決め方でいいの?」と心配されましたが、「あゆみ」にはかわいいだけではなく、上品で楚々とした印象もあってとても気に入っています。