離乳食がいつも同じ献立になる、栄養バランスの偏りが気になるなど、離乳食期は悩みがつきものですよね。ここでは、離乳食の献立の組み方やコツを知りたいという方のために、献立づくりのポイントや栄養バランスの考え方、取り分けメニューのコツなどを栄養士監修で解説します。初期・中期・後期・完了期ごとの献立例も参考にしてくださいね。
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離乳食の献立の考え方のポイントは?
離乳食の献立を組み立てるときのポイントをご紹介します。
ただし、離乳食初期は栄養のほとんどを母乳やミルクから摂取しています。栄養バランスはあまり気にせず、赤ちゃんが離乳食に興味を持ち、好きな食べ物を増やしてあげられることを目指してみてください。
月齢に応じた食材・調理法であるか
離乳食を始めたばかりのころの赤ちゃんは、上手に舌を使うことができません。少しずつ舌や歯ぐきを使って食べ物を飲みこんだり噛んだりすることを覚えていきます。使用する食材や食材の大きさ、やわらかさ、調味料の量が赤ちゃんの月齢に適切か、成長に合っているかを確認しましょう。
赤ちゃんのペースに合っているか
赤ちゃんの食事量や好みは個人差があります。その子に合った献立を考えてあげましょう。
栄養バランスに偏りがないか
離乳食後期以降は食事から摂取する栄養の割合が大きくなるため、栄養バランスを意識するようにしましょう。ただし、赤ちゃんには食べムラがあります。毎食のバランスを気にしているとストレスになるので、2~3日単位で整えると良いかもしれませんね。
赤ちゃんの食べる意欲を育むものであるか
赤ちゃんが自分で食べる意欲を育むためには、赤ちゃんが食べやすいように工夫をしてあげましょう。赤ちゃんが自分で食べようとする様子が見られたら、手づかみ食べのメニューを積極的に取り入れると良いでしょう。また、見た目や味、風味なども工夫してみてくださいね。
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【9ヶ月~1歳半】離乳食の手づかみ食べレシピ17選!いつから?しないと…下記は外部サイトのためスタンプの獲得はできません。
【月齢別】離乳食を食べない赤ちゃんに効果的な10の対策!嫌がる原因と離…離乳食の献立1.炭水化物(主食)

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炭水化物(主食)は、ご飯やパン、麺類、いも類のことで、熱や力の源となる食材です。離乳食初期は消化が良いつぶしがゆから始め、徐々に水分を減らしていくのがポイントです。慣れてきたら、麺類やパンを試してみましょう。
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離乳食のおかゆ!時期ごとのかたさの基本と10倍粥の作り方・つぶし方と冷…離乳食の献立2.たんぱく質

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タンパク質は、魚、肉、卵、大豆などに多く含まれます。筋肉や血液など、身体をつくるために不可欠な栄養素です。離乳食初期は豆腐や白身魚からはじめ、月齢に応じて鶏ささみ、卵、ひき肉と食材の幅を広げていきます。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方をバランスよく使うことがポイントです。
・離乳食初期~:豆腐・白身魚・しらす・卵黄
離乳食を始めて3週間~1ヶ月を目安に、豆腐や白身魚を与えます。卵は固ゆで卵の黄身から与えましょう。
・離乳食中期~:鶏ささみ・鮭・ツナ缶・全卵・ヨーグルト
肉類は鶏のささみ肉からスタートします。
・離乳食後期~:まぐろ・アジ・鶏レバー・鶏むね肉・豆乳
まぐろやかじきなどの赤身魚が食べられるようになります。青味の魚もこのころから食べられますが、さばはアレルギーの恐れがあるため離乳食完了期まで待ちましょう。
・離乳食完了期~:さば・牛赤身肉・豚赤身肉・ソーセージ・ハム・牛乳
多くの食材が食べられるようになりますが、アレルギーが出やすい食材には注意をするようにしましょう。