ままのて

妊娠37週~41週のママは、いつ陣痛が起こってもおかしくない時期とされています。臨月に入ったママが、陣痛に対し不安に思うことは「陣痛の始まりがわからない」「陣痛の間隔の測り方がわからない」など、いくつかのパターンがあります。陣痛の見分け方や判断基準、本陣痛の特徴、痛みの原因、間隔の測り方を産婦人科医監修で解説します。


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陣痛がわからない・気づかないことはあるの?

陣痛は、赤ちゃんが子宮から出ようとするときに起こる子宮収縮の痛みです。間隔が不規則で、そのうち痛みが消えてしまう「前駆陣痛」と、そのまま分娩につながる「本陣痛」にわかれます。前駆陣痛は痛いと感じる時間が短かったり、痛みが強くなかったりする場合もあり、そのまま気づかずに終わってしまうこともあるようです。

本陣痛の場合、痛みを感じる時間が徐々に長く、起こるタイミングが規則的かつ頻繁になってくるので、途中からは気づくことが多いでしょう。しかし、本陣痛でも子宮収縮が初めから弱い「原発性微弱陣痛」や、途中から弱まっていく「続発性微弱陣痛」という可能性もあるので、判断できない場合は病院に連絡してみましょう。

初産婦だから、本陣痛の始まりがわからないのではないか、前駆陣痛と見分けがつかないのではないかと不安に思うママもいるかもしれません。しかし、必ずしも経産婦であれば陣痛かどうかがわかるというものではありません。本陣痛の始まり方や痛みの強さ、起こる時期は、出産のたびに変わることもあるからです。

ママが陣痛に対して感じている不安のパターン別に、陣痛の見分け方や陣痛の間隔の測り方などのポイントをみていきましょう。


パターン1.陣痛の始まりがわからない

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陣痛かお腹の張りか

臨月に入ってお腹が張ると、本陣痛の始まりなのかお腹の張りなのか、区別がつかないこともあります。実際に、本陣痛の初期はお腹が張ったような感じであったというママもいます。妊娠中のお腹の張りの原因はさまざまですが、以下の可能性もあります。

・子宮収縮
・便秘気味でお腹が張っている
・お腹の皮膚や子宮を支えるじん帯が引っ張られている

妊娠後期の子宮収縮は、陣痛以外でもストレスや疲れで起こることがあります。じっと休むことでおさまるようであれば「前駆陣痛」である可能性が高いでしょう。定期的な痛みが継続するときや、徐々にお腹の張りが強くなるときは病院に連絡してみても良いでしょう。それ以外にも、いつもと違う張りや強い痛みを感じたときは、病院に相談してみましょう。


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