妊娠検査薬での陽性反応後に出血の経験をする人が、以外と多い事実をご存知でしょうか。妊娠したかもしれない状況で出血があると、流産したのかととても不安になりますよね。ここでは、陽性反応からの出血にはどのような原因があるのか、またその対応方法について解説します。
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妊娠検査薬での陽性反応後に起こる出血の原因
妊娠検査薬で陽性反応が出たら、妊娠したかもしれないと誰しもが考え、そのときは赤ちゃんができた喜びや驚きでいっぱいになります。そのため、陽性反応後に出血があれば、誰でも驚いたり不安になったりしますよね。出血があったら、どのようなことが原因の出血なのかを見分けるために、出血のタイミングや量などをチェックしてみましょう。
生理の場合の見分け方
月経予定日当日から検査できる「早期妊娠検査薬」で検査をして陽性が出たのに、翌日に生理がきたという方がいます。しかし、現在の妊娠検査薬は精度が高いので、陽性反応が出たら99%の確率で妊娠しているようです。妊娠をしたら生理は来ません。いつもの生理のような出血がある場合は、化学流産と呼ばれるものかもしれません。
妊娠検査薬で検査する前に出血していれば確認しようがないので、生理となるでしょう。また生理と化学流産は、基礎体温が低音期に入ってから約1~2日後に出血が起こるという点で同じ経過をたどるようです。そのため、生理と化学流産を見分けるのは難しいといわれています。
化学流産の場合の見分け方
化学流産の場合、妊娠6週までに起こります。自覚症状はほとんどなく、出血量や期間はいつもの生理と変わりありません。昔は「今月の生理は少し遅れたな」と思う程度で、流産したと気づかないことが多かったようです。現在では妊娠検査薬の発達によって、受精した段階で妊娠がわかることもあり、化学流産に気づくことが多くなりました。
化学流産はいつもの生理と本当に変わりがないので、扱いは生理となります。医学的にも流産とはカウントしません。しかし、すでに妊娠初期症状があった方にとっては「急につわりがなくなった」「胸の張りがなくなった」「基礎体温が下がった」など、症状がなくなったと感じる方も多いようです。すでに妊婦健診を受けている方は、生理のような出血があったら早めに産婦人科を受診しましょう。