ままのて

赤ちゃんの病気で多いのが中耳炎です。なかには、一度ならず何度も中耳炎を繰り返すこともあります。夜中に急に機嫌が悪くなり発熱し、翌朝いそいで病院に行くと中耳炎だったということもあるようです。ここでは、赤ちゃんが自分では言葉で伝えられない中耳炎の症状、治し方や予防法について解説します。


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赤ちゃんがかかりやすい中耳炎とはどんな病気?種類は?


中耳に細菌やウイルスが侵入し炎症が起こる病気

中耳炎とは、細菌やウイルスが中耳に入り、炎症をおこし膿がたまる病気です。多くの場合、風邪や副鼻腔炎など細菌感染やウイルス感染が起きた際に、細菌やウイルスが鼻水とともに鼻の奥の耳管より中耳に入って発症します。


熱を伴い痛みの強い急性中耳炎

急性中耳炎とは、風邪などにより中耳に細菌やウイルスが入り、炎症が起こったり膿がたまったりする状態を指します。症状としては、耳の痛みや発熱などが起こります。子どもが小さいうちは、高熱が出ることも珍しくないようです。急性中耳炎の痛みは、夜中に強くなることが多いといわれています。


気づきづらい赤ちゃんの滲出性中耳炎

滲出性中耳炎とは、鼓膜の内側の中耳に液体(浸出液)がたまる病気のことを言います。急性中耳炎が治りきらず、中耳に膿が残った場合におこることが多いといわれています。また、アレルギー性鼻炎など鼻やのどの慢性的な炎症がある場合も、浸出液を排出する動きが弱まって滲出性中耳炎になりやすいようです。

急性中耳炎に比べて痛みを訴えることは少なく、自覚症状は「耳が聞こえにくい」ことぐらいです。したがって、気づくのが遅れることも多々あるようです。大きな声をかけても、振り向かないなどの様子が続くようであれば耳鼻科を受診しましょう。


3歳までに80%が中耳炎に

中耳炎にかかりやすい月齢には個人差がありますが、海外のデータだと3歳までに80%が中耳炎を経験するそうです(※1)。


赤ちゃんの中耳炎の原因

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耳の構造

中耳炎にかかりやすい原因のひとつが、赤ちゃんの耳の構造です。耳管と呼ばれる耳と鼻をつなぐ管から細菌を吸い込み、細菌が中耳にたまることで、中耳炎を引き起こします。赤ちゃんは大人と比べると耳管が短く、なおかつ水平なため、中耳に細菌がたまりやすいのです。

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