妊娠中に「肩こり」で悩む妊婦は少なくありません。なかには頭痛や吐き気を伴うひどい肩こりに悩む方もいますが、妊娠中は薬の使用に制限があるため、薬に頼らない肩こり・首こりの解消法を見つけたい方も多いかもしれませんね。妊婦の肩こりの原因やマッサージ・ツボ・塗り薬などの対処法をアンケート結果や体験談とあわせて解説します。
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妊婦は肩こりが起こりやすい?
妊娠中、妊婦の身体にはお腹(子宮)が大きくなる、つわりが起こる、血液量が増えるといったさまざまな変化が生じます。また、お腹の胎児の成長に伴い、めまい・便秘・腰痛などの不快な症状が現れることがあります。個人差はありますが、肩こりも妊娠中に感じる場合がある不快な要因のひとつです。妊娠前から肩こりに悩んでいた人は肩こりが悪化することもあるようです。
妊娠後期から臨月にかけて肩こりに悩むようになる妊婦は多いようです。理由としては、大きなお腹が原因で姿勢が悪くなったり血行不良になったりといったトラブルが多くなる時期であり、出産に向けて妊婦の身体がさまざまな部分で大きく変化することが影響している可能性があります。
一方で、肩こりは妊娠特有の身体の変化以外でも、心理的ストレスや病気が原因で症状が現れる場合もあるため、妊娠初期からつらい肩こりに悩む方もいます。
先輩ママに質問!妊娠中に肩こりを感じた・肩こりが悪化した?

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妊婦になって肩こりになった、または肩こりが悪化したと答えた人は全体の約4割いました。約半分弱の方が経験した妊娠中の肩こりですが、肩こりが悪化するとなかには頭痛・吐き気といった症状を引き起こす場合もあるため、可能な限り放置せず対処していくことが大切でしょう。
妊娠中の肩こりに関連した諸症状

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肩が痛い、重い、こわばっている
肩が重い、肩がこわばっている、肩に鈍痛があるといった感覚を総称して「肩がこっている」と呼ぶ人が多いのではないでしょうか。妊娠中の肩こりの症状は、筋肉疲労や血行不良など、さまざまな原因から引き起こされています。このため特定の病気を指すのではなく、肩の不快感の表現方法のひとつだと唱える人もいるようです。
首こりや背中の張りを伴う
身体の「こり」は肩こりがもっともポピュラーですが、首や腰、背中にこりを感じる人もいます。原因にもよりますが、肩こりとともに「首こり」を感じる妊婦もいます。
また妊娠をすると大きくなるお腹を支えるために姿勢が変化します。段々と重心が前方に移動することで骨盤や腰椎が前に傾く傾向があり、バランスを保つために背中の筋肉が張った状態になることがあるようです。
腕が上がりにくい
肩こりを感じる部位によっては、「腕が上がりにくい」と感じる人もいるようです。肩は肩甲骨を通じて腕や背中、脇、胸といった部位とつながっているため、肩や首の筋肉疲労は他の部位の可動に影響を与える場合があります。一方で肩とつながっている腕や背中の筋肉疲労が原因で肩こりが引き起こされていることもあります。
吐き気や頭痛、腰痛を伴う
肩こりが悪化すると、吐き気や頭痛をはじめ、腰痛・のぼせ・耳鳴り・発熱・眠れないといった症状を伴う場合があります。妊娠中はつわり・むくみなどさまざまな身体の不調を感じることが多いため、取り除くことができる症状は少しでも取り除いていきたいですね。