仕事や夏休みの旅行、妊娠中のストレス発散法として海やプールに出かける機会がある妊婦は珍しくありません。妊娠中の海・プールに適した時期や感染症などの危険性、注意点やファッションなどについて産婦人科医監修で解説します。
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仕事に夏休み、運動や記念写真の撮影、妊婦が海やプールに行く機会
妊娠中でも海やプールに行かなければならない、行きたい人は少なくありません。教員や保育士などプールの指導をする機会がある仕事をしている、上の子の夏休みにあわせて沖縄などの観光地の海に行く、海でマタニティフォトの撮影をする、マタニティスイミングでスポーツジムに通っているなどさまざまな理由があるでしょう。
妊娠中に海やプール、川や温泉などに行くこと自体に問題はありません。ただし、妊婦の体調や妊娠の経過といった状況、同伴者の有無や医師の許可などの条件、温度・湿度や安全面などの環境によって総合的に判断し、何をして良いか・何をしてはいけないか、医師の判断を仰ぐ必要はあります。
妊婦の海・プールはダメ?足だけ入る場合やウォーキングは?

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妊娠中に海やプールに行きたい・行かなければならない場合、状況や目的、条件によって気をつけなければいけないことが変わります。海に遊びに行くといってもドライブ・泳ぐ・バーベキュー・シュノーケリングでは状況が異なり、危険度も注意しなければならない点も異なります。
海でもプールでも、水泳やダイビング・水中ウォーキング・ウォータースライダーで遊ぶといったような身体を動かすものは、妊娠の経過や気温・運動の種類・実施時間などの条件を守らないと胎児・母体ともに危険な状態を引き起こす可能性があるため、必ず医師に事前に相談しましょう。
また、足だけ海に入る・プールサイドで日焼けをするといった比較的落ち着いたものでも、転倒などの安全面に注意する必要があります。バーベキューでは食べ物に、ドライブでは距離に注意が必要でしょう。万が一を考えていずれの場合も注意点を医師に確認しておくと安心でしょう。
妊婦の海やプールはいつからいつまでならOK?

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妊娠中に海やプールに行く場合、いつからいつまで行って良いのかが気になる方もいるでしょう。海やプールに行く目的にもよりますが、マタニティスイミングのような運動を始める場合には妊娠初期を避け、妊娠の経過によって妊娠後期から臨月までに終了するのが一般的です。妊婦の運動は安全を確保するために適宜医師と相談して進めましょう。マタニティフォトを海などで撮影する場合は安定期が良いでしょう。
妊娠初期に妊娠に気づかずに海やプールに行った場合、まずは身体に出血やお腹の張りなどの異変がなかったかを確認し、医師に報告しておくと良いでしょう。