ままのて

子宮筋腫は子宮に良性の腫瘍ができる病気です。自覚症状がなく治療の必要がないケースが多いですが、過多月経や貧血といった症状がでた場合は治療に漢方薬を使うことがあります。ここでは、子宮筋腫の漢方薬治療の効果や副作用、保険が適用されるのかについて解説します。


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子宮筋腫とは

子宮筋腫とは、硬いこぶのような良性の腫瘍が子宮の筋肉にできる病気です。子宮筋腫自体が生死にかかわることはなく、ほとんどの人は自覚症状がでません。しかし、筋腫がある場所や大きさによってはさまざまな症状を引き起こします。主な症状は「過多月経」「過長月経」「貧血」「不正出血」「生理痛」「頻尿」です。また、まれに「不妊」の原因になることもあります。

子宮筋腫が発生する原因は明確になっていません。しかし、30代以上の女性が多く発症し、閉経が近づくと筋腫が小さくなることから、女性ホルモンのエストロゲンが筋腫の発生や成長に関与しているといわれています。


子宮筋腫の治療法

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子宮筋腫があっても、症状が軽く日常生活に支障がないようなら、治療を行わず「経過観察」にとどめます。ただし、筋腫が大きくなったり、症状が強くなったりしてきたら、薬物療法や手術療法を検討します。


薬物療法

薬物療法は「対症療法」と「ホルモン療法」にわけられます。対症療法では筋腫そのものは治療せず、貧血や生理痛といった症状を薬で改善させます。鎮痛剤や増血剤の他、女性ホルモンのバランスを整える低用量ピルを使います。体質の根本的な改善を目指す漢方薬も対症療法に含まれます。

ホルモン療法はホルモン剤によってエストロゲンの分泌を抑え、筋腫を小さくする療法です。副作用のリスクがあるため、6ヶ月以上は続けられません。手術前に少しでも症状を改善したい場合に選択されることが多いようです。


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