赤ちゃんのうちは添い寝で一緒に寝ている家庭も多く、子どもが成長してくるといつまで添い寝を続ければ良いのか悩んでしまうのではないでしょうか。新生児の添い寝は大丈夫なのか、子どもが望むうちは添い寝をしたほうが良いのか、添い寝の卒業のタイミングはいつになるのかなど、いつまで子どもの添い寝が必要なのかご紹介します。
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新生児の添い寝はおすすめできない
添い寝は日本ならではの習慣
よく「川の字」で寝るというように、子どもはパパとママのあいだに挟まれて寝ていることが多いでしょう。日本は布団で寝る習慣があることと、部屋の作りが狭いことから親子で一緒に寝るのが一般的です。また、添い寝をすることで、親子の絆や信頼関係がより深いものとなると考えられています。しかし最近では、新生児との添い寝のリスクについて広く周知が図られています。
新生児の添い寝は窒息のリスクが高まる
ママやパパに押しつぶされてしまったり、寝具が赤ちゃんの顔にかかってしまったりすることによる窒息のリスクが高まるため、新生児には添い寝はおすすめできません。睡眠中には自分では体勢をコントロールできない場合があることを頭に入れて、安易に新生児と添い寝をしないように注意しましょう。
赤ちゃんとの添い寝はいつから?

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窒息リスクがあるうちは避ける
ママやパパは赤ちゃんが安全な場所で過ごせるように、家庭内でも日々気を配っていることでしょう。しかし、それでも赤ちゃんに命の危険がともなう不慮の事故が起こってしまうことがあります。
ベッド内での窒息も例外ではなく、2020年から2024年の5年間に起こった事故の件数は112件にのぼり、そのうち109件が0歳児の事故でした。(※1)
窒息事故は敷布団などに顔が埋まったり、寝具が顔を覆ったり、ベッドと壁のすき間などにはさまれたりする状況で発生していますが、過去には家族の身体の一部で圧迫される事故も起こっています。
赤ちゃんの添い寝はいつから可能かという判断は個人差がありますが、赤ちゃんがひとりで起き上がれて、重いものがかぶさったときにもがいたり払いのけたりできるようになる時期を目安とし、それまではできるだけ添い寝は避けたほうが良いでしょう。厚生労働省では赤ちゃんと添い寝するときは身体や腕で圧迫しないように注意喚起を行っています。