母乳育児はおっぱいの痛みとの戦いでもあります。特に新生児の頃は一日十数回も母乳をあげることもあるわけですから、慣れるまでは痛みの連続でもあります。痛いと思ってもやめられないので、母乳をあげるのがつらくなってしまう事も。ここでは、おっぱい・乳首が痛い原因と対策方法について、助産師監修の記事で解説します。
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授乳中にツーンとなる痛み
母乳をあげた後におっぱいが痛くなる場所や痛みの程度は、個人差が大きく人それぞれです。乳首だけが痛い、おっぱい全体が痛い、片方だけ痛い、我慢できないほど痛い、など様々です。それぞれの痛みの原因と対処法についてみていきましょう。
母乳をあげている時に、何とも言えないツーンとした痛みを乳房に感じる事があります。筆者もよく痛みを感じました。我慢できないほどの痛みではないけれど、落ち着かない嫌な痛みだったのを覚えています。
原因
催乳感覚(オキシトシン反射)と言って、新鮮な母乳が出るときにツーンとした感覚が起こります。赤ちゃんが乳首を吸う事により、ママの脳が「母乳が必要だ」と感じて、母乳をたくさん分泌するためにおっぱいに刺激が走るのです。
対処法
催乳感覚は、母乳を与えたいと思っている人には良い感覚です。母乳が出すぎて困る、結構な痛みがあるということでなければ、そのまま様子を見ましょう。